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FIRST

the FIRST. by TRMN

この度は、この記事を今読んでくださっている方全てにまず感謝致します。

何故この写真集を今年、2017年に発行する運びになったかと言いますと、事の発端は去年、2016年にHEIDIさんの方から『30歳になるので、記念で写真集と展示をやりたい。』とお話しを頂いたのが始まりでした。

思い返せば、私とHEIDIさんとの出会いは私が写真を撮り始めて間もない頃、4年ほど前でしょうか。HEIDIさんが出していた緊縛の写真集がきっかけだったと思います。その頃まだコスプレでの写真集というものはあまり主流ではなく、しかも今でこそ割と受け入れられてはいますが、当時に緊縛の写真集です。当然驚きもしましたが、なんとか通販して頂いた写真集を見て、感動したのを覚えています。だって、本気度が凄まじかったんです!

今では友人になりましたが緊縛師の方も、その写真集の為に教室にしっかりと通って、HEIDIさんはHEIDIさんで今ではアイコン的に思えますが、筋肉もその為に鍛えて。後ほどご本人に初めてお会いした時にも興奮気味にお伝えしたのを覚えています。それからのご縁で、わたしの初めての写真集のモデルもお願いしました。その時はHEIDIさんの写真集をお願いされていて、初めてご本人に会う事になっていたその日、その合間にどうにか撮らせて欲しいとお願いして撮った写真が凄く良くて。これは本にして残さなければいけないと必死になって作ったのが、ファースト写真集『LOVELY BOYS BE AMBITIOUS』です。そして初対面でヌードを撮らせて下さいってお願い出来たのも、なんだかんだHEIDIさんのポテンシャルをもう既に信じていたからだと思うんですよね。そして、あの写真が無ければ今写真を撮ってないかもしれないって程感謝しています。

この写真集がまた新たな始まりとするなら、わたしにとってのHEIDIさんとはどんな存在なのか。

そんな人の特別なタイミングに出すスペシャルな企画に、わたしはどれだけの事が出来るのだろうか。

愛読書のピエール・ベルジェの『イヴ・サンローランへの手紙』をまた読み返してはふと考えました。

勿論いくら私が憧れトランス体質だからといって、私はピエール・ベルジェではないし、HEIDIさんはイヴ・サンローランでは無いんですけど。そう考えれば考える程に、この謎の高揚に日々悩ませられる体験すらも、HEIDIさんとこの時代を通したものであるとするならば出来るだけ多くを残しておかなくてはいけ無いと、理由なき使命感で一杯になってしまった事が自分でも不思議でなりません。きっとHEIDIさん本人も、わたしがこれ程の熱量でもってこの企画に携わっているとは思いもよらないでしょう。

最後に。

あまり流暢な文でも無いですが自分なりの考えを、この企画が終わるまで書きとどめていこうと思っていますので、よろしければ少しの間だけお付き合い願えると大変嬉しく思います。正直こういう事書くの初めてなので凄く恥ずかしいですね。今最後読み返しても馬鹿そうだし早くも消したいので、今後が楽しみでなりません!

TRMN

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